コーヒーとは 1

コーヒーとは 1

コーヒーとはなにか?

コーヒーという単語を聞いたら何を思い浮かべますか?
カップに入った黒い液体?ラテやカップチーノ?
コーヒー豆?それともコーヒーの木?

ほとんどの日本人がイメージするものはカップに入った黒い液体でしょう。実はその言葉を聞き黒い液体を想像するのは世界では少数派でしょう。ラテやカップチーノを想像した貴方は多数派、コーヒの木を想像した貴方は余程のコーヒーマニアの方ですね(笑)

日本ではコーヒーというと黒い液体の事を指すことがほとんどだと思います。海外のカフェでコーヒーを頼んでみてください。必ずコーヒーの種類を聞かれると思います。

オーストラリアのカフェを例に上げて見ます。あなたがコーヒーをくださいと頼むと店員さんはラテカップチーノエスプレッソロングブラック?…と聞いてくるでしょう。ちなみに我々の想像しているコーヒーの名前はフィルターコーヒーです。しかしオーストラリアではフィルターコーヒーをおいている店は少なくほとんどがエスプレッソを使ったコーヒーになります。先程でたように、ラテだったりカップチーノのことです。コーヒーのイメージは各国によって違います

また、昔韓国に行きました。韓国では日本と同じようにフィルターコーヒーをおいている店が多いので大抵のカフェで日本と同じようなコーヒーが飲めます。僕の友達はいつもコーヒーにミルクを入れるので店員さんにミルクをくださいと頼みました。日本ではありふれた光景ですが、韓国ではそのような習慣はないようなので困った顔されて、小さい紙カップにミルクを入れて差し出されました。おそらくミルクを入れるぐらいならラテやカップチーノ頼めよということなのでしょう。

このように隣の国でもコーヒーの飲み方やイメージは違います。ですので一概に我々の普段飲んでいるコーヒーがスタンダードではない、むしろ世界では少数派なのです。

そもそもコーヒーってどうやって出来てるの?

コーヒーの歴史をたどると最初発見されたのはエチオピアになると言われています。歴史についてはまた後日別で話するとして、コーヒーが黒い液体になるまでにどのような工程があるかご存知ですか。意外とコーヒー好きな方でもすべての工程を知っている方は少ないと思います。

ここではその工程についてざっくりお話したいと思います。

最初はコーヒーの木からなるコーヒーのがあります。約4年ほどかけて育てられそれから実を収穫していきます。

 

「コーヒーの木 フリー」の画像検索結果コーヒーチェリー

 

次に収穫されたコーヒーは精製処理されます。

精製処理の方法は大きく言うと二種類、ウォッシュド加工ナチュラル加工とあります。細かく言うとハニー加工やケニアだったらケニア式のウォッシュド加工などのいくつもの精製方法がありますが、基本はその2種類です。
この加工方法はなぜ行われるかというとコーヒーの実はコーヒー私達の飲んでいるコーヒーではなくその中にある種なのです。ここでわかったと思われますがコーヒーはコーヒーの木の実の種になります

精製処理についても他の記事でもっと書きたいと思います。

 

乾燥工程

 

この乾燥したコーヒーのことをパーチメントコーヒーと呼びます。

その後脱獄機にかけられ生豆になります。お米で言うところの玄米から白米にする過程と似ていると思います。

コーヒーの生豆です。いわゆるロースティングする前のコーヒーですね。街のコーヒー屋に生豆を売っている店は珍しいのでコーヒーをよく飲む人でも実物を見たことある人は少ないのではないでしょうか。ちなみに匂い、我々の想像しているコーヒーの匂いとは全く違うものになります。

こうしてできたコーヒー豆がその後選別され産地豆の種類大きさなどによりわけられていきます。

その後出荷され、バイヤーなどいろいろな人の手に渡り焙煎士へ来ます。
ここまで来ると我々から、かなり近い存在にいます。

そして、コーヒー焙煎士がそのコーヒー豆を焙煎機を使い焙煎(生のコーヒー豆を焼くこと)していきます。

 

焙煎直後のコーヒー豆


その後焙煎されたコーヒーは
どうなるかというと、普段我々がよく見るコーヒー豆となって店頭に並ぶなりカフェに行くなりで、消費されていきます。

この焙煎されたコーヒーのポテンシャルをいかに生かしカスタマーに届けることがバリスタの仕事です。

 

 

こうみるとバリスタってほんの一部のことしかやってないですね(泣)
それでもバリスタの皆さん落ち込まないでください!終わりよければすべてよし。
コーヒーの作り手がいかに上手に淹れれるかでここまでコーヒーを運んでくれた方々の思いが報われます。

逆を言えば我々が彼らの思いを全部踏みにじることもできます(笑)

もっと掘り起こせば色々な工程がありますがここでは以上がコーヒーが我々の手元にくるまでの流れです。

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